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HOME > 靴のお手入れと知識 > くつの豆知識 > 知っ得納得!靴の新常識
ソールを見れば靴を履くシチュエーションがわかる!

  靴を選ぶときに、靴底(ソール)なんて、あまり気にしないですよね?しかし、ソールは地面に触れる部分なので、“靴を使う目的”と大いに関係があるんです。だから、ソールの材質や溝のパターンにはいろいろな意味があるんです。では、靴の使用目的とソールの関係を見ていきましょう。

  例えば、野山を歩くトレッキングなどに利用するトレッキングシューズやキャンピングシューズ。これらには「タンク底」というソールが使われます。このソールは、岩場などで滑らないよう、深めの溝が入っているのが特徴。さらに、土踏まずの部分に「シャンク」という補強材が埋め込まれているものも多いんです。これは、地面の凸凹で、足の裏が不自然に曲がってケガをするのを防ぐ働きをします。



  また、もっと気軽にお散歩感覚で野山に行くなら、「ワッフル底」という白っぽい素材のソールが履きやすいですよ。とてもやわらかく軽い素材なので、足の裏が地面にそって曲がり歩きやすいんです。

  水辺で遊ぶなら「アクアソックス系」が便利です。これは水の中でも歩けるように、アッパーにメッシュ素材を使った靴で水抜けが抜群です。また、ソールの部分にも水抜きの穴が開いたものもあり、素足で履いたらとっても気持ちいいんですよ。



  水辺のカジュアルシューズといえば、デッキシューズもおなじみです。名前のとおり、もともとは船の甲板で履くための靴で、サップと呼ばれる平らな底に細かい切れ込みを入れた「スペリーソール」が使われます。溝が細かいのは、靴底の溝に砂や小石を挟めて船の甲板を痛めないようにという工夫なのです。もちろん水で濡れた甲板で滑らないようにするためでもあります。



  休日は、レジャーにでかける機会も多いはず。靴を履くシチュエーションを想像しながら、ソールを見て靴選びをするのも、きっと新鮮で楽しいですよ。



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